イオンカードで貯めた「ときめきポイント」はカタログに掲載されている商品と交換することもができます。カタログに掲載されている商品のカテゴリーは、キッチン用品からレジャー商品までと幅広いラインナップです。自分では買わない、自分では買えないけれど「ときめきポイント」で交換できるなら欲しい、と思う商品があれば是非交換してみましょう。
今回はイオンカードのときめきポイントのカタログの請求方法と、商品及び商品券などとの交換方法いついてまとめました。
イオンカードのときめきポイントカタログ請求方法について
イオンカードのときめきポイントのカタログを請求するには、イオンスクエアメンバー登録が必要です。すでにイオンスクエアメンバーに登録していれば「MyPage」にログインし、資料請求フォームにしたがって必要事項を入力します。登録がまだであればイオンスクエアメンバーに登録したうえで手続しましょう。イオンクレジットサービスのテレホンアンサー(自動音声応答サービス)でもイオンカードのときめきポイントカタログの請求ができます。また郵便でもカタログを請求できます。
つまりイオンカードのときめきポイントカタログの請求方法は
・ネットで請求する
・電話で請求する
・郵便で請求する
の3つの方法があります。
イオンカードのときめきポイントカタログは、申込み後約1~2週間でクレジットカードの登録住所へ郵送されます。
※ときめきポイントカタログはソフトバンクテレコムカード、ILOVE代官山カード、イオンJMBカードの利用者は請求できません。
次にイオンカードのときめきポイントカタログの各請求方法について詳しくみていきましょう。
【MyPageでの手続き方法】
1. MyPageにログインする。
2. MyPageトップの右ナビゲーションの「資料請求」をクリックする。
3. 資料請求の項目の「ときめきポイントパンフレット」を選択して申し込む。
【テレホンアンサー(自動音声応答サービス)での手続き方法】
イオンカードを手元に準備した上で音声案内に従って操作をする。
※ショートカットキーを利用するとガイダンスの途中でも各種サービスメニューへ移行できる。
【郵送での手続き方法】
郵送によるイオンカードのときめきポイントカタログは請求明細書裏面、ときめきポイントカタログ申込用紙に必要事項をご記入のうえ郵送する。
イオンカードのときめきポイント交換方法について
次にイオンカードのときめきポイントの交換申請についてみていきましょう。ときめきポイントの交換申請は電話・インターネット・郵送ですることができます。ではそれぞれを調べていきましょう。
【電話でのポイント交換方法】
電話(自動音声応答サービス)でのポイント交換は24時間受付、年中無休で行うことができます。
固定電話からかける場合はフリーダイヤル0120-223-212が無料です。
携帯電話やスマートフォンの場合、自動音声応答サービスフロー、テレホンアンサー(自動音声応答サービス)
0570-064-750にかけてましょう。
イオンカード番号や暗証番号の入力が必要ですので手元にイオンカードを用意してかけるとスムーズに手続きできます。ただし手持ちのイオンカードがイオンJMBカード(JMB WAON一体型)・サンデーアグリッシュカードの場合は電話での申し込みはできません。
【インターネット/PC・スマホからのポイント交換方法】
イオンカードのときめきポイントの商品への交換、ポイント移行には、イオンスクエアメンバー登録が必要です。「MyPageログイン」ボタンから先へ進み、イオンスクエアメンバーID及びパスワードを入力します。
携帯電話でのときめきポイントの商品交換やポイント移行の際にも、イオンスクエアメンバーIDが必要です。携帯電話で交換する場合は下記アクセス方法にて携帯サイト「イオンクレジットサービス」へアクセスして、ときめきポイントの交換を行います。
携帯電話のメニューからアクセスhttp://www.aeon.co.jp/
・NTT docomoの場合[imenu]→[メニューリスト]→[証券・カード・保険]→[カード]
・au by KDDIの場合[トップメニュー]→[カテゴリ(メニューリスト)]→[証券・カード・保険]→[クレジットカード]
・SoftBankの場合[メニューリスト]→[証券・カード・保険]→[クレジットカード]
【郵送でのポイント交換方法】
イオンカードのときめきポイントの郵送による商品への交換は、応募台紙が必要です。請求明細書裏面を利用するか、応募台紙をダウンロードして必要事項を記入し下記まで郵送します。
※郵送ではWAONポイントへの交換は申し込めない。
<送付先>
〒261-8677美浜郵便局留イオンクレジットサービス(株)ときめきポイント係
イオンカードのときめきポイントを何と交換するか
イオンカードのときめきポイントはカタログに掲載された商品と交換できるほかに、各種商品券との交換もできます。またWAONポイントやマイルとも交換可能です。
イオンカードのときめきポイントを商品券と交換する
ときめきポイントの商品券への交換レートは1,000ポイント以上を保有していると500ポイント単位で交換することができます。
しかし注意が必要なのは商品券に交換する度ごとに、交換ポイント数プラス交換手数料250ポイントがかかります。しかも異なる種類の商品券に交換したい場合にはそれぞれの商品券ごとに交換手数料250ポイントが必要になります。
どうしても商品券でないといけない場合以外はWAONポイントに交換するほうがお得でしょう。
<交換できる商品券の種類>
・イオン商品券
・JCB商品券
・カスミ商品券
・ツーリスト旅行券
イオンカードのときめきポイントを商品券と交換するのはあまりお得ではありませんが、中には非常に得な商品券もあります。WAONやその他商品券のように何にでも使えるという訳ではありませんが、使用目的が決まっているのであれば絶対にお得になる商品券があります。
■イオンコンパス 海外パッケージ旅行利用券 9,000円相当分
この9,000円相当の海外パッケージ旅行利用券を6,000ポイントで交換することができます。3,000円分も貰えますのでかなりお得なポイント交換だといえるでしょう。その他にも2,000ポイントで3,000円相当、4,000円で6,000円相当の海外旅行利用券もあります。
■イーハートお食事券 5,000円相当分
4,500ポイントで5,000円相当のお食事券として利用できる商品券です。先ほどの海外旅行券ほどではありませんが500円分もついてきますのでお得な商品券です。他にも2,700ポイント イーハートお食事券 3,000円相当分もあります。
このお食事券の有効期限は発行月を含む6ヶ月以内(発行月起算で5ヶ月後の末日まで)ですので、発券したら有効期限を忘れないように利用しましょう。
■ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)スタジオ・パス(2名分)
2名分のUSJスタジオパスを12,000ポイントで交換することができます。USJのスタジオパスは1名税込み7,400円です。2人分で14,800円ですので2,800円のお得になります。
他にも6,000ポイント ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)スタジオ・パス(1名分)もあります。入場とアトラクションを楽しめるチケットで大人・子ども・シニアの区別はありません。このスタジオパスの有効期限は到着より約10ヵ月です。有効期間印を確認しましょう。
商品券が届くのに約1~2ヵ月程度かかったり、別途チケットが必要なスペシャルイベントおよび特別営業時間帯には利用できなかったりということはありますが1DAYチケットとしての使用は問題なくできます。
イオンカードのときめきポイントで交換した商品券を食事に使いたい、レジャーに使いたい、など使用目的がはっきりしているのであればWAONポイントに交換するよりも、上記のような商品券に交換するとかなりお得に交換できます。
まとめ
今回はイオンカードのときめきポイントのカタログの請求方法と、商品及び商品券の交換方法ついてみてきました。
イオンカードのときめきポイントのカタログを請求するには、まずはイオンスクエアメンバー登録をします。イオンスクエアメンバーに登録た上で「MyPage」にログインし、資料請求フォームにしたがって必要事項を入力します。イオンクレジットサービスのテレホンアンサー(自動音声応答サービス)でもイオンカードのときめきポイントカタログの請求ができます。また郵便でもカタログを請求できます。
つまりイオンカードのときめきポイントカタログの請求方法は
・ネットで請求する
・電話で請求する
・郵便で請求する
の3つの方法があります。
イオンカードは年会費無料でイオンでの買い物でたくさんポイントが貯まるクレジットカードです。イオンカードでときめきポイントをたくさん貯めて、カタログに掲載された商品や、その他のお得な商品券、WAONポイントなどに交換して是非楽しんでください。
この記事へのコメントはありません。