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イオンカードのETCカードの引き落とし日はいつか?

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イオンカードの子カードであるETCカードを利用した場合、引き落とし日はいつになるのでしょうか。
基本的にETCカードの利用代金は親カードであるイオンカードの利用代金と同じ締め日で、同じ引き落とし日になっています。イオンカードの締め日は毎月10日で、引き落とし日は翌月2日です。
けれども実際に高速道路でETCカードを利用して高速利用料金を支払っても、この通りに引き落としがされないことが非常に多いです。
今回はイオンカードの子カードであるETCカードの引き落としについて、気になる点を詳しくみていきましょう。

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イオンカードのETCカード利用代金の引き落としについて

イオンカードはイオンのクレジットカードで、年会費は永年無料です。イオンカードは、ETCカードを付帯しても、家族カードを付帯しても、一定の基準を満たした場合に招待されるゴールドカードを保有しても、発行手数料も年会費も無料で利用することができます。

イオンのクレジットカードであるイオンカードを利用しているという方の中には、同時にETCカードを使っているという人も多いでしょう。
ETCカードを持っていれば高速道路・その他の有料道路で料金の支払いがスムーズにできますので、非常に便利です。けれども、たまにしかETCカードを利用しない場合、または遠出をして高額な高速料金の請求がくるということがあらかじめ分かっている場合など、ETCカードの利用代金の締め日や引き落とし日が気になると思います。
基本的にETCカードの締め日・引き落とし日は、親カードであるイオンカードと同じ締め日・引き落とし日になっています。
イオンカードの利用代金の締め日は毎月10日で、引き落としは翌月の2日です。
ただし、実際に高速道路でETCカードを利用して高速道路の利用代金を支払ったとしても、イオンカードの支払いのスケジュール通りに引き落としされることは、あまりありません。

イオンカードのETCカードの引き落としについて

イオンカードの子カードであるETCカードを高速道路の利用代金の支払いに利用しても、イオンカードと同じように毎月10日締め日、翌月2日の引き落としにならないのはなぜでしょう。
イオンカードの子カードであるETCカードを高速道路の利用代金の支払いに利用すると、その利用日は、高速道路の事業者からクレジットカード会社(イオン)に利用のデータが渡った日になります。
高速道路の場合はETCカードの利用データが月末締めになっていて、翌月の月初めにまとめてデータを送っているようです。ですから、イオンカードやETCカードの締め日である10日より前の日付に利用をしていても、実際にETCカード利用データが送られるのは翌月になるということです。そしてETCカードの利用代金の引き落としは、その翌月の2日ですから、さらに先になるということになります。

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ETCカードの口座引き落としのタイミングについて

ETCカードの利用代金が口座から引き落としされるまでの期間はどのくらいあるのでしょうか。
おおよその目安では、ETCカードの利用日の翌月から遅くても3ヶ月後までに利用代金の口座引落が行われる事が多いようです。
ETCカードを利用した段階では、利用代金の正確な口座引き落とし日を特定するのは難しいといわれています。
その理由として2つの要因が考えられますので、次にみていきましょう。

①ETCの利用日が請求日にはならない
ETCカードはETCレーンを通過する段階では、クレジットカードが有効かどうかのチェックは行われません。クレジットカードを利用したという履歴だけが残ります。このようにリアルタイムでクレジットカードの承認審査が行われない決済のことを、オフライン決済と呼びます。オフライン決済では、クレジットカード利用後にクレジットカード有効性のチェックが行われ、事業者のタイミングでクレジットカード利用に対する料金の請求が行われます。

②クレジットカード会社により締め日が異なる
事業者のタイミングで料金の請求が行われた後は、クレジットカード会社で定められた形で処理が行われます。事業者が請求を実行した日付が正確にわかれば、クレジットカード会社の締め日から逆算して口座引落日を知ることができるかもしれませんが、その手段がありません。

ETCカードの利用がWEB明細に反映されない理由について

イオンカードでの決済利用はWEB明細で確認することができます。またETCカードの決済利用も同様にWeb明細で確認することができます。ETCカードの利用がWeb明細で確認できれば、引き落とし日も分かりますので問題はありません。しかし利用したはずの明細が反映されていないこともよくあります。これはイオンカード(ETCカード含む)の決済利用と売上請求が行われたタイミングが違うことが大きな理由です。よくあるパターンとして、具体的な例をいくつか上げてみましょう。

①ETCカードの利用
高速道路で利用したETCカードは、リアルタイムの有効性をチェックしないオフライン決済ですので、高速道路事業者のタイミングで売上請求がクレジットカード会社に送信されます。ですからETCカードの利用代金は、後日請求となり実際の利用日とは異なるタイミングで売上請求が発生します。

②ガソリンスタンでの利用
ガソリンスタンドで利用したクレジットカードは、高速道路のETCカードの利用と同様にオフライン決済となりますので、スタンド側のタイミングで売上請求がクレジットカード会社に送信されます。ですから後日請求となり実際の利用日とは異なるタイミングで売上請求が発生します。

③ネットショップでの利用
多くのインターネットショップでは注文が入った商品の在庫の確認の後、商品を発送するタイミングで売上請求が行われます。
注文→受注→商品発送(売上請求)→到着
注文の段階でクレジットカードを利用したと勘違いされますが、ネットショッピングで利用した際には、商品発送の段階になってから売上請求が行われるのが一般的です。

以上のような理由で、ETCカードを利用した段階では利用代金の正確な口座引き落とし日を特定するのは難しいです。ですから、おおよその目安として、ETCカードの利用日の翌月、または遅くても3ヶ月後までに利用代金の口座引き落としがおこなわれると考えておきましょう。

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イオンカードについて

ここでイオンカードについて、簡単にまとめておきます。
イオンカードのポイント還元率は、約0.5%で、200円につき1ポイントのときめきポイントが貯まります。ときめきポイントは、商品に交換したり、WAONポイントに交換したのちWAONにチャージして利用することができます。イオンカードのポイント還元率は、決して高いとは言えませんが、イオンカードには「イオンで買い物をするにはもっともお得なクレジットカード」ともいえる豊富な特典がありますので、ポイント還元率だけでなく特典に注目して選択しましょう。

イオンカードの特典について
イオンカードの主な特典は「イオングループでの買い物に関する特典」です。ここで覚えておきたいのは提示するだけで割引になる特典があるということです。毎月20日・30日にはイオンカードを提示するだけで5%割引になります。つまりイオンカードを利用しなくてもイオンで買い物をする際には割引券としても利用することができるのです。

イオンカードの主な特典まとめ
毎月20・30日は全国のイオンなどでお買物代金が5%OFFになる。
毎月5日・15日・25日は全国のイオンなどでお買物ポイントが2倍となる。
毎月15日は全国のイオンなどで55歳以上の会員限定で5%OFFになる。
毎月10にクレジットカードで支払うと、ときめきポイントが2倍となる。
イオンシネマでカードを提示すると300円割引となる。
提携先が豊富で旅行先での優待割引などが利用できる。
毎週日曜日は首都高速利用で5%OFFになる※イオン首都高速カードのみ
▼▼▼ETCを利用すると特典がついてくるカード▼▼▼
イオンカードには高速道路のETC利用を目的とした、ETCカード自動付帯のクレジットカードがあります。通常ETCカードは、クレジットカード発行後または発行時に別途申し込みが必要ですが、以下の4種類のイオンカードはETCカードが自動付帯です。ポイントを貯めることに興味がなくても、首都高カードを利用すれば日曜日の5%割引、その他高速道路での優待特典がありますので、高速道路をよく利用するのであればイオンカードを利用してみてはいかがでしょうか。

ETCが自動付帯の4種類のイオンカード
▼イオン首都高カード(WAON一体型)▼
毎週日曜日は首都高速利用で5%OFFになる

▼イオン E-NEXCO pass カード▼
NEXCO東日本エリアの優待割引やポイントサービスが受けられる

▼イオン NEXCO中日本カード▼
NEXCO中日本エリアの優待割引やポイントサービスが受けられる

▼イオンTHRU WAYカード▼
阪神高速道路の優待割引やポイントサービスが受けられる

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まとめ

今回はイオンカードのETCカードの引き落としについてみてきました。
高速道路でETCカードを利用した段階では利用代金の正確な引き落とし日を特定するのは難しく、おおよその目安として、ETCカードの利用日の翌月、または遅くても3ヶ月後までに利用代金の口座引き落としが行われると憶えておいてください。
またイオンカードには高速道路のETC利用を目的とした、ETCカードが自動付帯のクレジットカードがあります。首都高カードを利用すれば日曜日の5%割引という直接的な割引がありますし、その他のイオンカードでは高速道路での優待特典があります。高速道路をよく利用するのであれば、ETCカード自動付帯のイオンカードの利用をぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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