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エポスカードのプラチナカード限度額について

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エポスカードのプラチナカードはマルイが発行する最上位のクレジットカードで、エポスプラチナカードという名称です。エポスプラチナカードはエポスゴールドカードの利用で一定条件を満たした場合にインビテーション(招待)が送られてきて、初めて取得できるカードですので、自分で申し込みをして取得できるクレジットカードではありません。
エポスプラチナカードはプラチナカードとしての最高級のサービスと充実のポイントサービス、プライオリティパスや海外旅行保険も付帯されています。
今回はエポスプラチナカードの限度額とその他の特典についてみていきましょう。

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エポスプラチナカードの限度額について

エポスプラチナカードの限度額は公式ホームページには明記されていませんが、インターネット上の口コミでは限度額は300万円からのスタートのようです。

エポスプラチナカードのインビテーション条件について

エポスプラチナカードのインビテーションを受け取るには、まずはエポスゴールドカードの取得が必要です。エポスゴールドカードにはインビテーションもありますが、申し込みでの入会もできますのでエポスプラチナカードを早く取得したいのであれば、自分でエポスゴールドカードを申し込んで取得してもよいでしょう。

エポスゴールドカードのインビテーション条件
エポスゴールドカードのインビテーション条件は、公式ホームページには明記されていません。
公式ホームページのQ&Aのページには
「ゴールドカードのご案内(インビテーション)につきましては、お持ちのカードのご利用状況などに応じて当社基準にてご案内させていただいております。なお、基準につきましてはご案内いたしておりませんのでご了承ください。」
と記載されています。インターネットの口コミによると、エポスカードの1年間の決済金額100万円以上でゴールドカードのインビテーションが届くようです。

エポスプラチナカードのインビテーション条件
インターネットの口コミなどから推測すると、エポスプラチナカードのインビテーションはエポスゴールドカードの『ポイント集計の1年間での決済額が100万円以上』がひとつの目安のようです。
エポスゴールドカード取得日から、ボーナスポイントを計算する1年間のポイント集計期間が決まります。口コミでは、集計期間に100万円以上の利用履歴を積んでエポスゴールドカードのボーナスポイントをもらうことで、エポスプラチナカードのインビテーションも獲得できるそうです。例えば1月にエポスゴールドカードを取得した場合、12月までの1年間がポイント集計期間になります。この間にエポスゴールドカードの利用金額の累計が100万円を超えるようにしましょう。
そうするとエポスゴールドカードで年間100万円利用のボーナスポイント10,000ポイントが、集計確定後の翌々月の中旬に付与されます。ボーナスポイントの付与により年間利用額が確定されますので、ポイント付与後1~3日程度でプラチナカードへのインビテーションが会員サイトに表示されます。12月がポイント集計確定月の場合、2月中旬にボーナスポイントが入り、その後数日のうちにエポスプラチナカードへのインビテーションが届くという流れです。
エポスプラチナカードへの切り替えはインターネットでの申し込みのみで、マルイの店頭では手続きできませんので注意しましょう。手続完了後10日前後でエポスプラチナカードが郵送で届きます。

エポスプラチナカードについて

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エポスプラチナカードの年会費
エポスプラチナカードの年会費は20,000円(税込)です。また家族カードは発行していません。ETCカードは年会費無料で利用できます。
エポスプラチナカードの年会費は20,000万円(税込)ですが、年間100万円以上決済利用することで実質無料になります。エポスプラチナカードは年間100万円以上の決済利用で20,000万円分のボーナスポイントがもらえるからです。エポスプラチナカードのインビテーションをもらえるだけの決済額があれば年間100万円の条件を満たすのはそれほど難しいことではないと思います。もちろんボーナスポイントとは別に通常のエポスポイントも付与されますので、年会費の元は簡単に取れる計算です。また1ポイント=0.6マイルの計算でANAのマイルに移行することもできまし、2~3日で移行されますので、ANAマイルを貯めている人にもおすすめです。エポスプラチナカードで100万円利用した時のANAマイルの還元率は1.5%です。
プラチナカードの年会費が20,000円というのはかなり格安ですし、年間100万円の決済利用で実質無料になりますので、エポスプラチナカードは非常にお得なプラチナカードです。

エポスプラチナカードのポイント及びポイント還元率について
エポスポイントはゴールドカード以上のクレジットカードではポイントの有効期限がなくなりますのでポイントを無期限で貯めることができます。ポイント付与率は一般のエポスカードと同様ですが、ボーナスポイントや誕生日月のポイントUPのサービスがあります。

【エポスプラチナカードのエポスポイント】
エポスプラチナカードの利用200円=1ポイント(還元率0.50%~1.50%)
※マルイでの買い物なら現金で200円=1ポイント、クレジット払いなら200円=2ポイント。

【エポスプラチナカードのボーナスポイント】
エポスプラチナカードには年間利用金額に応じたボーナスポイントが付与されます。
年間100万円以上 20,000ポイント付与
年間200万円以上 30,000ポイント
年間300万円以上 40,000ポイント
年間500万円以上 50,000ポイント
年間700万円以上 60,000ポイント
年間900万円以上 70,000ポイント
年間1,100万円以上 80,000ポイント
年間1300万円以上 90,000ポイント
年間1,500万円以上 100,000ポイント
エポスプラチナカードで年間100万円の決済利用をすると、通常付与されるポイントが5,000ポイントです。マルイでの買い物があれば5,000ポイント以上になります。年間100万円の決済利用で貰えるボーナスポイントと、通常の付与ポイント5,000ポイントを合わせると年間で25,000ポイントが付与される計算です。
一般のエポスカードではボーナスポイントのサービス自体がありませんし、エポスゴールドカードでは100万円の利用で10,000ポイントの付与です。エポスプラチナカードは付与されるボーナスポイントが非常に大きいですね。

エポスプラチナカードのメリット
以下エポスプラチナカードのメリットを簡単にまとめました。
・年会費20,000円でVISAプラチナ特典を利用できる
・24時間対応のVISAプラチナコンシェルジュセンター(VPCC)を利用できる
・全国100店舗のハイクラスレストランで本人のコース料金代金が無料になる
・プライオリティパス(通常399USドル)が無料で登録できる
・国内外の空港ラウンジが本人と同伴者1名まで無料で利用できる
・最高1億円の海外旅行傷害保険が無料(自動付帯)
・国内旅行保険も無料(利用付帯)
・年間利用金額に応じてボーナスポイントがもらえる
・誕生月はポイントが2倍になる
・エポスポイントは有効期限がない

エポスプラチナカードはVISAプラチナカードの基本サービスが完備
エポスプラチナカードにはVISAワールドワイドが提供するVISAプラチナカードの特典(VPCC、VISAプラチナトラベル、VISAプラチナダイニングなど)が全て利用できます。それ以外にも対象レストランを2名で利用すると1名分が無料になるプラチナグルメクーポン、世界各地の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスへの無料登録、最高1億円が補償される海外旅行傷害保険などのエポスプラチナカード独自の特典があります。
この中でも特に便利だと思われるのは、海外旅行傷害保険とVPCC(VISAプラチナコンシェルジュセンター)です。海外旅行補償保険は死亡保障、疾病・障害保障、救援者費用だけでなく、1億円までの個人賠償責任保障、渡航便遅延保障が家族特約込みで付帯されます。また、プラチナカードに一般的に付帯しているコンシェルジュサービスもVPCCという名称でVISAプラチナの共通サービスとして付帯されています。VPCCの便利なところはメールで問い合わせが可能な点です。もちろん電話でも問い合わせはできますし、電話で依頼してメールで返事をもらうこと、またその逆にメールで依頼して電話で返事をもらうこもとできます。

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まとめ

エポスプラチナカードはは自分で申し込むことができない、インビテーション(招待)のみで入手することができるクレジットカードです。エポスプラチナカードの限度額は公式ホームページには明記されていませんが、インターネット上の口コミでは限度額は300万円からのスタートのようです。
エポスプラチナカードには、家族カードは存在しませんし、ショッピング保険も付帯されていないというデメリットもあります。しかしエポスプラチナカードには他の高額な年会費が必要なプラチナカードに劣らない非常にたくさんの特典が付帯しています。また年間利用金額によっては年会費20,000万円が実質無料になるとてもお得なプラチナカードです。この機会に是非エポスプラチナカードの取得を目指してみて下さい。

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