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イオンカードのETCカードはなぜ届かないか:発行までの日数と送付方法について

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イオンカードのETCカードが届かない、という経験をしたことのある方は多いと思います。
今回はイオンカードのETCカードが届かないのはなぜか、イオンカードのETCカードの発行までの日数と送付方法についてみていきましょう。

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イオンカードのETCカードについて

イオンカードのETCカードはクレジットカードとは別に、クレジットカードに紐づけられたサービスで無料で発行してもらえます。
ETCを利用するにはETCカードが必要ですが、ETCカードはクレジットカードを作らないと発行されません。ETCカードのみ単独で発行されることはありません。つまりETCカードは必ずクレジットカードとセットになって発行されるということです。
イオンカードのETCカードは年会費、入会金ともに無料ですので、車を運転する人で高速道路を利用する可能性がある人はETCカードを1枚作っておくと便利です。
イオンカードのETCカードは、新たにイオンカードを作る時(入会時)にETCカードを発行するかどうか選択することができます。
イオンカードのクレジットカード本体とETCカードは別々に発行されて送られてきますので、ETCカードが届かない、いつになったらETCカードが届くのだろうと気になる人も多いことでしょう。

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イオンカードのETCカードはなぜ届かないか

上述した通りイオンカードとETCカードは別々に送られてきます。まずイオンカード本体が届き、その後にETCカードが届くという流れです。自分の場合、イオンカードの申し込みから12日で9営業日ほどでクレジットカードが届き、19日14営業日ほどでETCカードが届きました。
イオンカードはオンライン完結申し込みでイオンカード自体は本人限定受取郵便で送られてきましたが、ETCカードは書留で送られてきて、特に本人がいなくても受け取ることができます。
すぐにETCカードを利用したい人には少し遅いと感じるかもしれませんが、他のクレジットカードでもさほど違いはありませんので、ETCカードが必要な場合はイオンカードの申込と同時に、ETCカードを申し込んでおく方が良いでしょう。
なおETCカードが送られてきた時の案内に
「クレジットカードはETC専用カードとは別にお届けします。到着が前後する場合がございますので、ご了承ください。」とありました。
この案内の書き方であればクレジットカードよりも先にETCカードが届くこともあるかもしれません。けれどもクレジットカード会員向けのサービスとしてETCカードが発行されていますので、それはないでしょうか。少々微妙な書きぶりです。

イオンカードのETCカードを後日発行する場合について

イオンカードを新たに申し込む時にはETCカードを申し込まなかった人、すでにイオンカードに入会済みでクレジットカード発行後にETCカードを申込し込んだ場合は、ETCカードはいつ届くのでしょうか。
公式サイトで確認すると、ETCカードは最短で申込の翌日にはETCカードが発行されて発送されるようです。つまりETCカードを追加発行する場合は、最短で申込翌日に発行されるということです。
また公式ページには以下の例が記載されており、15時までに申込がされたものは翌営業日、15時以降に申し込みがされたものは翌々営業日の発送となります。
(例)
月曜日の13時に申込みが完了→ 翌日の火曜日にカード発送
木曜日の13時に申込みが完了→ 翌日の金曜日にカード発送
木曜日の18時に申込みが完了→ 翌週の月曜日にカード発送
金曜日の18時に申込みが完了→ 翌週の火曜日にカード発送
※ 郵送事情で、遅れる場合あり

土日はカードが発行されませんので、金曜日の次の営業日は月曜日です。そのため金曜日の夜にETCカードの申し込みをすると翌々営業日の翌週火曜にETCカードが発送されます。
新規にイオンカードを申し込むと、イオンカードの審査や発行も一緒に行われますので3週間ほどかかりますが、追加でETCカードを発行する場合にはそれほど時間はかからないようです。

ETCカードについて

イオンカードのETCカードのみならず、ETCカードは、現在の日本では高速道路および有料道路を走る時に非常に利便性が高いカードです。高速道路の入り口で高速道路の通行券を取るために自動車を止める必要もなく、高速道路から降りるときには、料金所で自動車を止めて小銭を探して支払う、という手間がかかりません。自分の手間だけでなく、一台一台の自動車がノンストップで高速道路の料金所を通過できるのですから渋滞の緩和にも大きな役割を果たしています。事実、ETCの利用は国が政策として進めていて、ETC利用率100%を目指しているということです。ですからETCを利用しないで現金で支払うと、かなり割高の高速道路利用料金を支払わなければなりません。逆に言えばETCカードの利用で高速道路および有料道路の料金設定を安くして、ETCカードの利用がお得な状況を作り出し、国内ETCカード利用率100%を目指している、ということです。ですから自動車に乗って高速道路および有料道路を利用される人は、是非ETCカードを作って利用しましょう。
またETCを利用するにはETCカードが必要ですが、ETCカードはクレジットカードを作らないと発行されません。ETCカードのみ単独で発行されることはありませんので、つまりETCカードは必ずクレジットカードとセットになって発行されるということです。

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イオンカードのETCカードのメリットについて

次にイオンカードのETCカードのメリットについてみていきましょう。
1.高速道路の料金所をノンストップ・キャッシュレスで通過することができ、快適にドライブできる
2.ETCゲート車両損傷お見舞金制度が付帯されている
イオンカードのETCカードであれば、もしETCゲートで開閉バーに衝突して車両を損傷した場合には年1回一律5万円分の見舞金が支払われます。
※クレジットカード会員本人が運転、または同乗した自動車が、ETCカードを使用中(挿入中)に、ETC料金所ゲートの開閉バーに衝突し、車両損傷があった場合、対象となる。
※対象となる自動車は、クレジットカード会員本人、配偶者、同居の家族、生計を共にする別居の未婚の子どもが所有する自動車、または会員がリース契約で借り入れた自動車となる。
3.イオンカードのETCカードは、発行手数料も年会費も無料である

ETCカードを作るのにどのイオンカードを選ぶか

イオンカードは現在53種類発行されています(2017年3月現在)。イオンクレジットサービスが発行しているプロパーのイオンカードは27種類、他企業との提携イオンカードは26種類(デビッドカード1種類)です。イオンカードはプロパーのイオンカードと、提携カードのほとんどすべてのイオンカードでETCカードが発行されています。
これからイオンカードでETCカードを作ろうと考えている方はどのイオンカードがお得か気になることでしょう。
ETCカードを作るのにおすすめのイオンカードは「イオンカードセレクト」です。また高速道路の利用が多い人は「イオンE-NEXCOpassカード」もおすすめです。
どのイオンカードでもETCカードのサービス自体は同じですので、イオンカード自体のサービスを確認して、どのイオンカード作るか選択することがおすすめです。

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