クレジットカードポータル

JCBカードにはディズニーJCBカードというクレジットカードがあります。

ディズニーJCBカードは、JCBが発行するクレジットカードです。クレジットカードの中でただひとつディズニーと提携（オフィシャルスポンサー）しているディズニーJCBカードを所有して、ディズニーカードクラブに登録すると、東京ディズニーリゾートで各種の特典を受けられます。それ以外にも、ディズニーストアでディズニーJCBカードを利用してポイントを貯めたり、ディズニーカードクラブ限定の情報が得られるなどディスに―ファンにはうれしいたくさんの特典があります。ディズニーJCBカードは一般カードでもクレジットカードの年会費として2,100円が発生しますが、ソフトバンクのディズニーモバイルを利用していればディズニーJCBカードの一般カードの年会費は無料になります。

ディズニーポイントとは

ディズニーポイントとはディズニーストアや東京ディズニーリゾートで現金の代わりに使えるポイントのことです。ディズニーJCBカードを利用することで貯めることができます。ディズニーポイントの有効期限はディズニーポイントを獲得した月から３年間です。

ディス二―ポイントの貯め方

ディズニーJCBカードには一般カードとゴールドカードの２種類があり、それぞれディズニーポイントの貯まり方が異なっています。
一般カードはディズニーJCBカードの利用金額２００円でディス二―ポイント１pt
ゴールドカードはディズニーJCBカード利用金額１００円でディス二―ポイント１pt
このディズニーポイントは東京ディズニーリゾートでのディズニーJCBカードの利用や、全国のディズニーストア、ディズニー周辺施設である「ボン・ヴォヤージュ」や東京ディズニーリゾートオフィシャルホテル・施設などのディズニーJCBカードの利用で貯めることができます。ですから東京ディズニーリゾートへ遊びにいくときには、ディズニーJCBカードを利用して支払いをしましょう。
ディズニーJCBカードを利用した支払いで、東京ディズニーリゾートへ遊びにいくときだけでなく、日常のスーパーの買い物、普段のショッピング、光熱費を含む公共料金や携帯電話代などにも利用すれば、ディズニーポイントをたくさん貯めることができます。
ディズニーポイントを５００pt貯めると、1pt＝１円で貯めたディス二―ポイントを現金と同じように利用できます。
ディズニーJCBカードの入会時には一般カードは2000pt、ゴールドカードは10,000ptのディズニーJCBカード入会特典ポイントをもらうことができます。

ディス二―ポイントの使い方

貯まったディス二―ポイントはディズニーの商品や東京ディズニーリゾートのサービスなどで使うことができます。

①東京ディズニーリゾートの両パークで使う
貯まったディス二―ポイントは東京ディズニーリゾートの両パーク内でディズニー関連商品の買い物や食事に使うことができます。
東京ディズニーリゾートの両パークのチケットブース、ホテルの宿泊料金、駐車場、ポップコーンブースなど、一部ディス二―ポイントを利用できないところもあります。

②全国のディズニーストアで使う
全国のディズニーストアで商品代金の支払いに利用できます。
ファンタミリアプレミアム商品への交換もできますが、７００ポイント以上のファンタミリアプレミアム商品が対象になっています。
全国のディズニーストアの一部店舗では使えない場合もあります。
東京ディズニーリゾートのパークチケットの購入、ファンタミリア入会金・更新料の支払い、金券類の購入など一部商品の購入には使えません。

③ディズニーカードクラブで使う
ディズニー・カードクラブとはディズニーJCBカードに入会した人が対象のメンバープログラムです。
東京ディズニーリゾートの両パークチケット、東京ディズニーリゾートのギフトカード、ディズニーカードクラブの限定グッズなどと交換することができます。

東京ディズニーランド年間パスポート・東京ディズニーシー年間パスポート[37,000P～]
ディズニー・パーク＆リゾートトラベルクーポン[10,000P]
東京ディズニーリゾートギフトカード[5,000P]
ディズニーホテル宿泊・レストラン優待券[5,000P]
東京ディズニーリゾートパークチケット[4,200P～]
ディズニーライブイベント[3,000P～]
ディズニー映画特別試写会[2,000P～]
キャラクターコール(好きなキャラクターから電話がもらえます。ディズニーが大好きな子どもに大人気です)

東京ディズニーランド年間パスポート・東京ディズニーシー年間パスポートなどはディス二―ポイントがたくさん必要ですが、500P貯まると1P＝1円になりますので東京ディズニーリゾートの両パークでショッピングをしてはいかがですか。
東京ディズニーリゾートの両パーク内でお土産を買ったり、オフィシャルホテルのレストランで利用して少し贅沢なお食事をするのもいいでしょう。
ディズニーJCBカードを利用してディス二―ポイントを貯めるとたくさんの特典をもらえますので、ディズニーJCBカードでディズニーのさまざまな特典を家族みんなで楽しんでみてください。

ディズニーJCBカードの作り方

ディズニーJCBカードをこれから作りたい人のためにディズニーJCBカードの作り方をみてみましょう。
ディズニーJCBカードはオンライまたはディズニーストアなどで作ることができます。ディズニーJCBカードは一般カードとゴールドカードの2種類があり、他のクレジットカードと違ってクレジットカードを申し込むときに、一般カードとゴールドカードのどちらにするか選択することができます。

ディズニーJCBカードにはクレジットカードの券面のデザインが一般カードでは９種類、ゴールドカードでは３種類（２０１６年３月現在）、また期間限定のデザインなどもあります。ですからディズニーJCBカードは好きなキャラクターをクレジットカードの券面デザインとして選ぶことができます。
ディズニーJCBカードは券面のデザインの変更ができます（再発行手数料として1,000円(税別)必要）

ディズニーJCBカードの入会時には一般カードはディズニー ポイント2000P、ゴールドカードはディズニー ポイント10,000Pの入会特典プレゼントがあります。

一般カード
年会費：初年度無料/次年度以降2,000円
ポイント付与：200円につき1P
デザイン：通常デザイン9種類、その他期間限定のデザインから選択可
付帯保険：ショッピングガード保険(海外)/最高100万円

ゴールドカード
年会費：13,000円
ポイント付与：100円につき1P
デザイン：ゴールドデザイン3種類から選択可
保険：旅行傷害保険(海外)/最高1億円
旅行傷害保険(国内)/最高5,000万円
ショッピングガード保険(海外)/最高300万円
ショッピングガード保険(国内)/最高300万円
ライフアクシデントケア(犯罪被害傷害)/最高1,000万円
ライフアクシデントケア(空き巣被害お見舞い金)/5万円

一般的なクレジットカードと比較すると、クレジットカードの年会費は高めです。

キッズポイントカード
東京ディズニーリゾートの両パーク内で子どもさんが自分で使用できるキッズポイントカードというカードを発行してもらうことができます。（手数料1,000円）
キッズポイントカードはディズニーJCBカードで貯まったディズニーポイントをキッズポイントカードに分けることができます。
キッズポイントカードは満6歳～13歳未満のお子さんが対象で、最大8枚まで発行してもらうことができます。

ディズニーモバイルで一般カードの年会費が無料に

ディズニーJCBカードでディズニーモバイル・オン・ソフトバンクの利用料金を支払い方法に選ぶと、ディズニーJCBカードの一般カードの次年度以降のクレジットカードの年会費2,000円が無料になります。また、合わせてディズニーポイントも付与されます。一般カードの年会費が無料になり、さらにディズニーモバイルの利用料金でディズニーポイントももらえますのでかなりお得だと思います。

ディズニーJCBカードは所持することでキャラクターグリーティングに抽選で参加したり、ディズニーカードクラブメンバー限定のスペシャルパーティに参加したりすることもできます。
ディズニーJCBカードでディズニーポイントを貯めて家族みんなでディズニーの世界を楽しんでみてはいかがでしょう。