menu

sponsored link

ライフカードの学生カードの評判は?充実の学生限定特典で高い評判!

sponsored link

ライフカードの学生専用クレジットカードの評判はどうでしょうか。
学生さんにとって最も使いやすいクレジットカードの条件は「年会費が無料でサービスが豊富」であることでしょう。その条件を満たして学生さんの間で評判が良いクレジットカードが「学生専用ライフカード」です。
通常、年会費無料のクレジットカードには海外旅行傷害保険は付帯していることはありません。けれどもライフカードでは、学生さん限定のサービスとして、海外旅行傷害保険が学生専用カードに限って付帯されています。
今回は、そんな学生さんがメインカードとして持つのに評判の良い「学生専用ライフカード」についてみていきましょう。

ダウンロード (6)

学生専用ライフカードの海外旅行傷害保険について

一般的に年会費無料のクレジットカードには海外旅行傷害保険は付帯していませんが、ライフカードは学生さんが海外旅行で余分な保険料を支払わなくてよいように、学生専用カードに限って海外旅行傷害保険が付帯されています。
このサービスはとても嬉しいサービスですので、どのようなメリットがあるのか詳しくみていきましょう。

海外旅行傷害保険の内容について
学生専用ライフカードの海外旅行傷害保険は自動付帯です。

補償内容 最高補償額
傷害死亡・後遺障害補償 2,000万円
傷害治療補償 200万円
疾病治療補償 200万円
救援者補償 200万円
賠償責任補償 2,000万円(免責金額なし)
携行品損害補償 20万円(免責金額3,000円)

学生専用ライフカードの海外旅行傷害保険の補償内容は上記のとおりです。年会費無料のクレジットカードでも傷害死亡・後遺障害補償額は最高2,000万円と大型補償ですし、賠償責任補償も免責無しの2,000万円の補償ですので、安心して海外旅行を楽しむことができます。

【各補償内容について】
学生専用ライフカードの海外旅行傷害保険の各補償内容についてかんたんにみていきましょう。どんな件が補償されるのか確認しておきましょう。

治療費の補償

海外旅行傷害保険で注意しなければならない点は、死亡・後遺障害補償額よりもその他の補償額で、トラブルをしっかりカバーできるかどうかに注意しなければなりません。
海外旅行中にケガや病気などで医療機関を受診すると、非常に高額な治療費を請求されることがあります。日本国内では健康保険が適用されますが、海外では健康保険は適用されませんので仕方がないことです。
例えば
・急な腹痛で救急扱いで病院に行った
・不注意で転んでしまい足の骨を折ってしまった
このような場合は渡航先にもよりますがやはり高額な治療費を請求されます。しかし学生専用ライフカードの海外旅行傷害保険には傷害治療補償と疾病治療補償がありますので、これらの治療費は200万円以内であれば全額補償対象です。

賠償責任補償
例えば
・ホテルの部屋で飲食中、ワインをこぼしてカーペットを汚した
・スーツケースを運んでいて部屋の壁を傷つけてしまった
・ホテルのロビーにある置物を落として壊してしまった
海外旅行ではこのようなトラブルは良くあることです。トラブルは仕方ありませんが、後日ホテルから高額な請求をされることもあります。
そんな時に賠償責任補償が高額であれば、ホテルからの請求額を十分カバーすることができます。トラブルなどないことが望ましいのですが、万が一の時には補償してもらえる海外旅行保険が無料で付帯しているので安心です。

携行品損害補償
海外旅行に行ったときには気をつけるべきことに、荷物の盗難があります。特にデジカメやビデオなどの日本製品は海外でも人気がありますので、盗難率が非常に高いです。
・写真を撮ってあげようとカメラを受け取ってそのまま盗まれる
・良いスポットがあるとビデオを受け取ってそのまま盗まれる
・撮影中にデジカメを落として壊してしまう
上記のようなことは海外旅行で良く起こる事例として紹介されますが、学生専用ライフカードの海外旅行傷害保険には携行品損害補償が付帯しているので安心です。その場ですぐに補償されませんので代替品を用意する必要はありますが、帰国後に機材のお金は戻ってきます。
ただし補償金額は時価ですので購入時の商品代金が全て戻ってくる訳ではありません。
例として
・購入時5万円だったデジカメを盗まれた場合
同じ商品が中古価格で2万円であれば、補償金額は2万円となります。古い機種で既に販売停止の場合は数千円の場合もあります。

【海外旅行傷害保険の注意点について】
以下、学生専用ライフカードの海外旅行傷害保険についての注意点です。必ず理解しておきましょう。
・保険適用の期間は家を出てから戻るまで
・出国日の前日午前0時から入国日の翌日の午後12時以外は補償対象外
・海外での滞在期間が3カ月以上は補償対象外となる
・渡航先でレンタカーを借りておこした事故については補償対象外
上記の条件は必ず覚えておいて下さい。特に学生さんが海外留学する際に「クレジットカードに保険が付いてるから大丈夫」と思っていても、3カ月を越える滞在には保険は適用されません。
またレンタカーでの事故では注意しましょう。この場合、クレジットカードの付帯保険ではなく、レンタカーを借りる時に加入する保険が適用されます。

eb7b027313cd2c695bba11032b13c347_s

海外利用で5%のキャッシュバック

学生専用ライフカードのみの特典として、海外でクレジットカードを利用した総額の5%が利用料金引き落とし口座に登録している銀行口座にキャッシュバックされます。海外でもお得にクレジットカードを利用できます。
また学生専用ライフカードに搭載することができる国際ブランドはVISA・MasterCard・JCBから自由に選ぶことができます。
海外で買い物を現金で行うには現地通貨への両替が必要で、両替手数料を取られますが、クレジットカード決済をすれば現地通貨を持ち歩くこともなく、両替手数料も不要ですので、安全でお得に買い物ができます。しかも利用金額の5%がキャッシュバックされますので、海外での買い物は是非学生専用ライフカードを利用しましょう。
例えば、学生専用ライフカードを利用して海外で150,000円の買い物をすると、
キャッシュバック:150,000×5%(0.05)=7,500円
上記のように現地で150,000円利用すると、7,500円のキャッシュバックを受けることできます。支払いを現金で済ませると、もちろん7,500円は戻ってきませんのでお得です。
【キャッシュバックの手続きについて】
学生専用ライフカードのキャッシュバックを受けるには事前に手続きが必要です。「事前登録が必要」で、さらに「申し込みが必要」です。

海外アシスタンスサービス

海外旅行中に何か分からないことや万一トラブルに遭ってしまった時は非常に困ります。ゴールドカードなどの上位クラスのクレジットカードには、ゴールドデスクなどゴールドカード会員限定の海外でのトラブルに対処してもらえるサービスが付帯しています。
学生専用ライフカードには海外アシスタントサービスが付帯していますので、旅行先でのトラブルや困った時に相談にのってもらえます。
海外アシスタンスサービスは「LIFE DESK」にて快適な海外旅行をサポートしてくれるサービスで、主なサービスとしては次の3つがあります。
1.インフォメーションサービス(information Service)
海外旅行先の様々な情報を提供してくれるのがインフォメーションサービスで、旅行前に「海の見える部屋がある1万円以内のホテルを知りたい」考え利用すると希望に沿ったホテル情報を提供してくれます。
その他希望のレストランや、イベント情報、その国の習慣までもアドバイスしてもらえるとても便利なサービスです。

2.トラベルサービス(Travel Service)
1のインフォメーションサービスでホテルが決まったら、トラベルサービスでホテルを予約してもらいましょう。基本的に予約サービスは無料で提供されますが、予約の際には前金が必要な場合もありますので詳しくはサービス利用時に確認しましょう。

3.エマージェンシーサービス(Emergency Service)
渡航先でトラブルにあった場合、言葉が不慣れな海外ではとても困ることが多いでしょう。そんな万一のトラブルに遭遇した時に相談できるサービスが、エマージェンシーサービスです。
例えば、パスポートの盗難、紛失、警察や保険会社への連絡方法、病院に行く方法、カードの盗難、紛失届けなど困ったことがあれば直ぐにエマージェンシーサービスを利用しましょう。ライフカード会員のみの限定サービスですので、心強い味方になってくれます。

※海外アシスタンスサービス「LIFE DESK」利用方法
「LIFE DESK」による海外アシスタンスサービスへの利用方法は、電話をかけるだけでOKです国内からは24時間受付可能な「LIFE DESK TOKYO」へ、海外からは各国に設置されている「LIFE DESK」へ電話をかけます。

学生専用ライフカードのポイント制度

学生専用ライフカードは一般向けライフカードと同様に、クレジットカード入会後1年間は常にポイント1.5倍、誕生日月に5倍(還元率2.5%)のポイントが貯ります(還元率0.5%~3.3%)。
ステージ制プログラムやスペシャルボーナス、最大25倍のポイントが貯まるライフカード会員限定サイト「L-Mall」も同様に利用できますので簡単にポイントを貯めることができるでしょう。

学生専用ライフカードのその他のサービス
学生専用ライフカードのその他の特典として、ケータイ利用料決済で毎月10人に1人500円分のAmazonギフトカードがプレゼントされます。携帯電話料金を学生専用ライフカードで支払えば10分の1という確率でamazonのギフトカードが当たりますので、携帯電話料金は是非学生専用ライフカードで支払いましょう。プレゼントのエントリーは不要です。

ffde88199d9ab3c3fec79ab3239eb086_s

学生専用ライフカードの評判について

学生専用ライフカードは「誕生日月ポイント5倍」と「海外での決済利用でキャッシュバック5%」が最もお得な特典で、学生さんに評判が良いクレジットカードです。
また海外旅行へでかける学生さんであれば、学生専用ライフカードは海外旅行傷害保険やサポートデスクが充実していますので、必携のクレジットカードでしょう。
しかし国内での利用を考えると、学生専用ライフカードの通常のポイント還元率はそれほど高くありません。ですから学生専用ライフカードで1年間の買い物を誕生日月に集中させて、その他の月はnanacoチャージでお得な楽天カードや、公共料金の支払いでお得なVIASOカードを併用するなど、日常使いには他のポイント高還元率のクレジットカードを利用し、学生専用ライフカードはサブカードとして使うこともおすすめです。
クレジットカードの年会費が無料で、誕生日月ポイント5倍特典と自動付帯の海外旅行傷害保険、海外キャッシュバック5%のサービスがあるクレジットカードは、学生専用ライフカード以外に存在せず、高い評判のクレジットカードですので、是非学生専用ライフカードを所持して学生限定の特典を利用しましょう。

クレジットカードの学生の場合の作り方:作り方手順と必要なものについて

大学のクレジットカード「大学カード」とは?大学カード特徴まとめ


sponsored link

関連記事

  1. 銀行でお金を借りるには:学生でも利用可能な銀行カードローンまとめ…

    銀行でお金を借りることが学生さんでもできるのでしょうか。銀行でお金を借りることができる人というと…

  2. UFJ学生カードはMUFGカードInitial(イニシャル)Ma…

    UFJ学生カードとは三菱UFJニコスから発行されているクレジットカードで「MUFGカードInitia…

  3. クレジットカードは18歳でも作れる?

    クレジットカードは18歳でもつくれるのでしょうか。一昔前では、18歳以上の未成年者がクレジットカ…

  4. ゆうちょクレジットカード:学生カードについて

    今回はゆうちょで取り扱いのあるクレジットカードのなかで学生向けのクレジットカードについてみていきまし…

  5. クレジットカードは未成年でも作ることができるか?社会人・学生のク…

    クレジットカードは未成年でも作ることができるのでしょうか。クレジットカードは未成年でもつくること…

  6. エポスカード:プラチナカードに家族カードはないが特典は満載!

    エポスカードのプラチナカードは自分で申し込むことができない、インビテーション(招待)のみで入手するこ…

  7. 学生ローンはバイトしてない学生でも利用できるの?

    学生ローンはバイトしてない学生でも利用できるのでしょうか。学生ローンは法律上、バイトによる安定収…

  8. マスターカードで学生におすすめのクレジットカードは「学生専用ライ…

    マスターカードを学生さんが所持する場合、どのクレジットカードが使い勝手が良いでしょうか。今回はマスタ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP