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セディナカードのゴールドカードの評判は?本物志向と格安とどちらを選ぶか

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セディナカードのゴールドカードの評判はどうでしょうか。
セディナカードにはゴールドカードが2種類あります。『セディナカードゴールド』と『セディナゴールドカード』です
『セディナカード ゴールド』は、クレジットカードの年会費が1,905円+税という低価格の年会費で評判がよく人気がある格安ゴールドカードです。この年会費は『セディナゴールドカード』の3分の1にあたります。空港のラウンジサービスと高額の海外・国内旅行傷害保険は付帯していませんが、キャンペーンの多い高還元率なクレジットカードです。還元率は最大0.65%ですが誕生月はポイント2倍、セブンイレブン、イトーヨーカドーではポイント3倍、また『セディナカード ゴールド』への入会後3か月間は還元率1.5%になっています。
『セディナゴールドカード』は、空港のラウンジサービスや最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯するセディナカード(OMC)のプロパーのゴールドカードです。スポーツ、レジャー、ショッピングなどの優待特典やゴールドデスクなど、『セディナゴールドカード』会員限定の各種サービスが利用できます。ポイントの優待もありますので、利用の仕方によってお得になります。OMCカードと同じ扱いですので全国のダイエー、マルエツ、イオン等で毎回ポイント還元率は1.5%になっています。

それでは『セディナカードゴールド』と『セディナゴールドカード』の特徴を個別にみていきましょう。

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セディナカードゴールドの特徴および評判について

『セディナカードゴールド』は、1,905円(税抜)という低価格のクレジットカードの年会費で、旅行傷害保険が付帯されているお得な格安ゴールドカードです。
「セディナゴールドカード」(年会費6,000円)と違って家族特約付きの国内・海外旅行傷害保険、空港ラウンジサービスなどはありません。けれどもゴールド会員専用デスクの利用ができますし、割安なクレジットカードの年会費にもかかわらず、お得なサービスが付帯されています。国際ブランドはJCB、VISA、マスターカード3種類から選ぶことができます。
「セディナカード ゴールド」のメリットは、何といってもクレジットカードの券面がゴールドであることです。支払いにゴールドカードをさっと出せると格好良いですよね。ある程度年齢や役職が上がった場合には一般のクレジットカードよりもステータスのあるクレジットカードを持ちたいと思います。しかし、ほとんどのゴールドカードは年会費だけでも1万円以上かかってしまうので、あまりクレジットカードを利用しない人にとってはもったいないです。
「ゴールドカードの不要なサービスは削って、低価格でゴールドカードを利用したい」そんな人からは、年会費1,905円の「セディナカード ゴールド」は評判がいいです。

国内・海外旅行保険は最高2,000万円ショッピング保険も付帯されている
『セディナカードゴールド』には最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯しています(国内は利用付帯)。旅行中のケガや病気、所持品の盗難など、旅行中のアクシデントに幅広く対応できますし、最高150万円のショッピング保険も付帯していますので『セディナカードゴールド』で購入した商品は180日間の補償があります。

ゴールド会員専用デスクを利用できる
『セディナカードゴールド』を持っていればゴールド会員専用デスクを利用できるので、クレジットカードの紛失・盗難、渡航先で困ったことがあれば日本語で相談することができます。また「カード紛失・盗難保険」「ネットセキュリティサービス」が付帯しています。『セディナカードゴールド』の紛失・盗難やネット上での不正利用に対して保証されていますので安心です。(届日から60日前に遡って補償)。

『セディナカードゴールド』のポイント還元率およびポイント獲得方法について

「セディナカードゴールド」のポイント還元率は0.5%です。ポイントプログラムは「わくわくポイント」という名称です。「セディナカードゴールド」はゴールドカードなので一般カードよりもお得なポイントアップサービスがあります。「セディナカードゴールド」に入会後3か月間(入会月を含めると最大4か月)ポイント3倍になる「ファーストチャンスポイント」、誕生月にポイント2倍になる「アニバーサリーポイント」などがあり、さらに海外でのショッピング(ネット含む)やETCカードの利用でポイントが1.5倍になります。(一部対象外あり)

また1年間(1~12月)の「セディナカードゴールド」の利用額に応じて翌年のポイントが最大1.3倍になる「トクトク!ステージ」や、オンラインモール「セディナビ!」経由によるボーナスポイント(最大20倍)があります。
キャンペーン加算ポイントは重複されますので、入会3か月以内+誕生日付きで5万円を利用したとすれば、通常は250ポイントの付与ですが、3倍で750ポイント、さらに2倍分として+250ポイント、合計1,000ポイント獲得することができます。

『セディナカード ゴールド』は、全国のセブン-イレブン、イトーヨーカドー各店舗での買い物で「わくわくポイント」が常に3倍貯まります(還元率1.5%)。いつでもどの店舗でも毎日3倍になりますので、セブン-イレブン、イトーヨーカドー各店舗を日常よく利用するのであれば大きくポイントを獲得できます。

会員制ショッピングモール「セディナビ!」経由でショッピングをすると、『セディナカード ゴールド』を利用した支払いで、2~20倍のポイントをもらうことができます。ETCや海外で『セディナカード ゴールド』を利用するとポイントが1.5倍になります(還元率0.75%)。さらに海外での利用分は、海外ショッピングサイトも含んで、自動でポイントが1.5倍になります。(還元率0.75%)

わくわくポイントの利用方法について
「セディナカードゴールド」を利用して貯めたわくわくポイントは、1,000ポイントからさまざまなアイテムと交換できます。おすすめは1ポイント1円相当のギフト券などと交換することです。Amazonギフト券やVJAギフトカード、JCBギフトカード、図書カードやジェフグルメカードなどとも交換できます。『セディナカード ゴールド』をメインカードとして利用すれば年会費分のポイントを貯めることも可能でしょう。

セディナカードゴールドのデメリットについて
『セディナカードゴールド』のデメリットは、OMCカードではない、という点です。OMCマークが付いていないのでダイエーやイオングループ各店舗での特定日5%割引きが受けられません。『セディナカード ゴールド』の下位カードである「セディナカード クラシック」にはOMCマークがあるので残念です。
ダイエー・グルメシティ・マルエツ・イオンなどをよく利用するのであれば「セディナカード クラシック」を選択した方が良いでしょう。

ポイントの基本還元率が0.5%と一般的なクレジットカードの還元率と同等ですので、ポイントを貯めることに重点を置きたい場合には不向きです。しかもポイントの有効期限が2年間しかないのも残念です。

『セディナカードゴールド』は、ETCの利用でポイント1.5倍となります。しかしETCカードの発行手数料が1,000円(税抜)かかるのはもったいないです。あまりドライブしないのであれば他の無料系ETCカードを申し込んだ方がよいでしょう。

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セディナゴールドカードの特徴および評判について

『セディナゴールドカード』は、セディナから発行されているプロパーのゴールドカードです。セディナカードには、年会費が3分の1の『セディナカードゴールド』(年会費1,905円)がありますが、この「セディナカードゴールド」とは全く別の本物志向のゴールドカードです。
『セディナゴールドカード』には、家族特約付きの海外旅行傷害保険、国内主要空港ラウンジの利用サービスなど、ゴールドカードにふさわしい特典が付帯しています。なお国際ブランドはJCB、VISA、マスターカードの中から選ぶことができます。

国内・海外旅行保険は最高1億円の補償
『セディナゴールドカード』には、最高1億円の海外旅行傷害保険(自動付帯2,000万円)と、最高5,000万円の国内旅行傷害保険(自動付帯1,000万円)が付帯しています。「セディナカードゴールド」の海外・国内旅行傷害保険が最高2,000万円なのに対し5倍の補償額になっています。

「カード紛失・盗難保険」「ネットセキュリティサービス」も付帯されている
『セディナゴールドカード』はショッピング保険の年間補償額が『セディナカードゴールド』の2倍の300万円となっていますので、旅行でもショッピングでも高額補償を受けることができます。もちろん『セディナゴールドカード』の盗難・紛失やネットショッピングでの不正利用に対する補償もありますので『セディナゴールドカード』の盗難・紛失、ネット上での不正利用を心配せずにどこででもクレジットカードを利用できます。(届日から60日前に遡って補償)

国内主要空港ラウンジの無料利用、その他の特典について
『セディナゴールドカード』には、国内主要空港の空港ラウンジサービスも付帯しており、また会員専用のゴールドデスクも利用できますので国内・海外旅行の多い人におすすめです。
また、医療・健康に関する相談を24時間年中無休ですることができる「OMCメディカルコール」や、スポーツ・レジャー・リラクゼーション施設などのサービスが優待価格になる「プレミアムクラブオフ」などの利用が可能です。

『セディナゴールドカード』の会員専用のフリーダイヤル「ゴールドデスク」は、ゴールドカーの紛失・盗難などの相談に対応してくれますし、渡航先で困ったことがあれば日本語で相談できます。

『セディナゴールドカード』は以上の特典だけでも「セディナカードゴールド」の数倍の特典があることがわかりました。

『セディナゴールドカード』のポイント還元率およびポイント獲得方法について
『セディナゴールドカード』のポイントプログラムは「わくわくポイント」です。『セディナゴールドカード』利用金額200円につき「わくわくポイント」が1ポイント貯まります(還元率0.5%)。貯めたポイントは、1,000ポイントから商品券や各種アイテムと交換できます。
『セディナゴールドカード』の年会費は6,000円ですが、ポイント優待サービスによって、『セディナゴールドカード』の年会費以上のポイントを獲得できる場合もあります。

『セディナゴールドカード』は1年間(11月~翌10月)の利用金額に応じて12月に「サンクスクリスマスポイント」が付与されます。年間100万円以上で1,000ポイント、150万円以上で3,000ポイント、200万円以上で6,000ポイントがプレゼントされます。年間200万円以上『セディナゴールドカード』で支払えば、それだけで年会費分のポイントを獲得できるでしょう。

さらにセディナカードには年間(1月~12月)のカード利用金額によって翌年のポイント付与率が上がる「トクトク!ステージ」というサービスがありますが、『セディナゴールドカード』はポイント還元率が一般カードよりも高く、50万円以上で1.2倍、100万円以上で1.3倍、200万円以上で1.6倍となります。

『セディナゴールドカード』は、セブンイレブンとイトーヨーカドーでの買い物で常にポイントが3倍になります(還元率1.5%)。さらにセディナカード会員限定のショッピングモール「セディナビ!」経由で買い物すれば、2~20倍のポイントが貰えます。もちろんダイエーグループ、イオングループでも毎回ポイントが3倍になります。

セディナゴールドカードのデメリットについて
『セディナゴールドカード』のデメリットは、ゴールドカードなのに基本であるポイントの還元率が低いことです。年間200万円以上の利用で最大0.8%の還元率になりますが、メインカードでも到達するのに骨が折れます。そしてポイントの有効期限は2年間と短めですのでメインカードとして活用し、年間200万円以上利用することが可能な人だけにしかおすすめできません。

『セディナゴールドカード』は、ETCカードの発行手数料が1,000円(税抜)かかります。多くのゴールドカードはETCカードを無料で発行してくれますので、その点が残念です。

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セディナカードのゴールドカードの評判まとめ

『セディナカードゴールド』は、ポイントの優待から海外旅行保険まで充実したサービスを受けられる格安ゴールドカードです。空港ラウンジ無料利用など一部のサービスは割愛されていますが、年会費が1,905円と所有しやすいことが特徴です。とりあえずお金がかからずステータスの高いカードを持ちたい人、またはセブンイレブンやイトーヨーカドーをよく利用する人には評判が良いです。
『セディナゴールドカード』は、ゴールドカードならではの行き届いた特典を利用することのできる本物志向のゴールドカードです。ダイエー・イオングループのみならず、セブンイレブンやイトーヨーカドーでも1.5%のポイント還元を受けられるOMCカードなので、買い物でポイントがたくさん獲得できるのが特徴です。格安の「セディナカードゴールド」よりも旅行保険や付帯サービスが充実していますので、ボーナスポイントも充実しているので、年間のクレジットカード利用金額が多い方はには評判が高いようです。

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