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「Tポイントカード」は、今現在利用中の人も多いと思います。多くの人に利用されているTポイントカードですが、今回はまだTポイントカードをお持ちでない方に、Tポイントカードの申し込み方法について、詳しくご紹介していきたいと思います。

Tポイントカードとは

Ｔポイントカードは全国にあるＴポイントの提携先やインターネットの提携先で、利用金額に応じてＴポイントを貯める・使うことができる共通ポイントカードです。1枚のTポイントカードで、さまざまな店舗・サイトでTポイントを貯めることができます。Tポイントカードは、全国の提携先で申し込みができます。
Tポイントカードは年会費は無料ですし、所持し続けても更新料が発生することはありません。ただのポイントカードですので年会費無料、カード製作費や入会金も無料で即時発行されます。発行するのも維持するのもお金がかからないのに、提携先が多くポイントの恩恵を受けやすいので、Tポイントカードはとてもお得なカードです。
Tポイントカードの魅力はなんといっても提携先の多さです。提携先が多ければ多いほどTポイントの貯めやすさに繋がりますし、貯めたTポイントの使いやすさにもつながります。そのTポイントが貯められる・使えるお店も後ほど紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
「近くにTポイントカードの申し込みのできるお店がないのでは」という心配は無用です。下記のTポイントカードの申し込みができる店舗を確認してください。これだけのお店でTポイントカードの申し込みができます。Tポイントカードをすでに持っている人も、こんなに多くのお店で申し込みができるとは、知らないのではないでしょうか。

Tポイントカード申し込み可能な店舗

以下の店舗ではTポイントカード申し込み後、登録もその場できるので、Tポイントカードが発行されたらすぐにTポイントを貯めていくことができます。

●TSUTAYA
●富士シティオ
●コンタクトのアイシティ
●GREEN DOG（店舗）
●ドラッグイレブン
●ドラッグストアmac
●スルガ銀行
●蔦屋書店
●ウエルシア
●ドラッグユタカ
●レッドキャベツ
●ヤオマサ
●プラッセ&だいわ
●武雄市図書館
●パシフィックゴルフマネージメント
●金光薬品
●ビデオ100（TSUTAYAグループ）
●マミーマート
●シャディ・サラダ館
●Honya Club With
●東武ストア／フエンテ
●海老名市立図書館
●ハックドラッグ
●多賀城市立図書館
●タウンプラザかねひで
●喜瀬カントリークラブ
●B.B.ON
●WonderGOO
●新星堂
●眼鏡市場
●ALOOK
●レンズスタイル／レンズダイレクト
●クイーンズ伊勢丹
（2016年8月現在）

次に紹介するのは「Tポイントカードは発行されるが、登録はインターネットでしなければならない」店舗です。以下の店舗で発行されたTポイントカードは、手元にTポイントカードはあるものの情報が登録されていない空のカードです。登録作業が完了するまで、Tポイントは貯められますが、使うことはできません。

●ファミリーマート
●スリーエフ
●牛角
●ドトールコーヒーショップ
●エクセルシオール カフェ
●Misumiグループ
●BOOKSmisumi
●毎日新聞
●GREEN DOG（通販）
●MADOショップ
●L-club
●DAIKANYAMA T-SITE
●ENEOS
●VIPライナー
●シーエーセールススタッフ
●日立チェーンストール
●マルエツ
●かね喜
●伊藤忠エネクスHLネットワーク・エコア
●ニッセン
●宮交シティ内Tポイント提携店舗
●SHONAN T-SITE
●ビオルネ内Tポイント提携店舗
●カメラのキタムラ
●スタジオマリオ
●エディオン
●蔦屋家電
●リウボウストア
●デパートリウボウ
●ハピナハ
●島根スサノオマジック
●トーンモバイル
●コンタクトランド
●沖縄トヨペット
●アルペン
●スポーツデポ
●ゴルフ5
●ミフト
●LIXIL
●滋賀トヨペット
●HIRAKATA T-SITE
●ジョイフル本田
●サンマルシェ
●メルセデス・ベンツ
（2016年8月現在）

Tポイントカードの情報登録の方法について
次に「情報が登録されていない空のカード」の登録の仕方についてみていきましょう。
登録方法は至って簡単で「yahoo ID」を利用します。

■yahoo IDを持っている場合
・自分のYahooIDでログインする
・Tポイントカードの裏面にある番号を入力する
・住所や氏名などを入力すれば登録完了

■yahoo IDを持っていない場合
・ログイン画面で「新規取得」をクリックする
・ID登録時に「Tカードを持っている」にチェックを入れる
・Tポイントカード番号や個人情報を登録して完了

Tポイントカードはネットからの申し込みもできる

上記の店舗に足を運ばなくてもTポイントカードの申し込みはできます。それがインターネットで申し込みをするという方法です。インターネットからの申し込みでは、Tポイントカードは限られたデザインでしか作れませんが、自宅にいながら発行も登録もできてとても便利です。
また店舗ではもう受付を終了してしまったデザインカードが、インターネットの申し込みに限って発行している場合があります。もしお望みのデザインカードが手に入らないのであれば、ネットでTポイントカードの申し込みをしてみてください。

Tポイントカードの申し込みに必要なものについて

「カードを作る」という際には、書類の記入や本人確認書類、印鑑などが必要になることがほとんどです。しかしTポイントカードであれば、そのような手間は一切必要ありません。Tポイントカードは何も用意してなくても、いつでも申し込みができます。
例えば上記で発行できる店舗を紹介しましたが、その中でも「情報登録なしの空のTポイントカードを発行してくれるお店」であれば「Tポイントカードをください」といえば、その場で小冊子で渡してくれます。
先述のとおりTポイントを使うためにはyahoo IDでの登録が必要ですが、作るだけであれば特別な書類などは何も必要ありません。

以上、基本的なTポイントカードの申し込みについて紹介みてきました。次にTポイントカードをTSUTAYAで申し込みをする場合、またファミリーマートで申し込みをする場合についてみていきましょう。

TポイントカードのTSUTAYAでの申し込みについて

Tポイントカードは、TSUTAYAでCDやDVDをレンタルする際の会員カードにもなります。
200円につき1ポイント貯まり、使うときは1ポイント1円として使うことができます。もちろん他店で貯めたTポイントを、TSUTAYAでのレンタル代に使うこともできます。最近ではセルフレジが導入され、そこで会計するとTポイントが2倍になりますので、ぜひ利用して下さい。
通常のTポイントカードであれば申し込みに手間はかかりませんが、TSUTAYAで作る場合は書類への記入が必要です。レンタルというサービスを利用する上では仕方ありません。本人確認として免許証などを提示する必要がありますので、忘れずに本人確認書類を持っていきましょう。
TSUTAYAの店舗内にあるカウンターに申し込み用紙が置かれています。申し込み用紙に住所・氏名などの情報を記入し終わったら、レジに持っていきます。また、12歳以下の子どもさんも申し込みは可能ですが、本人確認書類に加えて保護者の同意書が必要になります。

ファミマTポイントカードの申し込みについて

ファミマTポイントカードの申し込みは簡単です。ファミマの店員さんにTポイントカードをくれるようお願いするだけです。
ファミマには3種類のTポイントカードがあります。
■ポイントカードのみ
■ポイントカードにクレジット機能がついたカード
■vizaデビット付きのキャッシュカード
ポイントカード機能のみのTポイントカードは、その場で作ることができます。しかし下の2つに関してはネットでの申し込みが必要です。

まとめ

Tポイントカードの申し込みについて、申し込み可能な店舗、Tポイント発行後にインターネットで情報登録する際のやり方、TSUTAYA及びファミリーマートでのTポイントカードの申し込み方法についてみてきました。
Tポイントをたくさん貯めるためには、自分がよく利用する店舗のTポイントカードを作ることが大切です。上述の店舗を参考にして自分にあったTポイントカードの申し込みをしてみましょう。